女優・タレントとして活躍中の渡邉美穂(わたなべみほ)さん。
元・日向坂46の人気メンバーとして知られ、卒業後もドラマや舞台で存在感を放っています。
そんな彼女に関して、「大学に進学したの?」「すぐ辞めたって本当?」といった疑問の声が多く聞かれます。
今回は、本人の発言をもとに、大学進学と中退の真相、そしてその後の歩みを詳しくまとめました。
渡邉美穂は大学に入学したが・・・

結論から言うと、渡邉美穂さんは大学に進学したものの、わずか2日で中退したと本人が明かしています。
2024年のインタビューによると、
「親からは“大学に行かないと、アイドルの活動は認められない”って言われて、大学に進学して。でも、ありがたいことに忙しくなって、大学に通って2日目に“これ、通えないな”って心が折れちゃって。2日で辞めちゃったんです。」
引用:スポニチ
つまり、高校卒業後に一度は大学に入学したものの、アイドル活動との両立が難しく、入学直後に中退を決断したということです。
なお、進学した大学名や学部については公表されておらず、報道でも明らかになっていません。
そのため、どの大学に入学していたのかは不明ですが、本人発言があるため「入学後すぐに中退した」という情報は信頼性が高いといえます。
渡邉美穂の出身高校は?
渡邉美穂さんは埼玉県出身(2000年2月24日生まれ)。
地元の公立中学校を卒業後、埼玉県立蕨(わらび)高校に進学したとされています。
この高校は進学校として知られ、偏差値はおよそ65前後で、高校ではバスケットボール部に所属し、部活にも熱心に打ち込んでいたそうです。
成績も優秀で、文武両道を貫く真面目な生徒だったといわれています。
そんな中、高校3年生の夏にけやき坂46(のちの日向坂46)に加入し、芸能活動が本格化する中で、将来についても大きな決断を迫られることになります。
日向坂46での活動と成長
大学を辞めてからは、日向坂46の活動に全力を注ぐようになります。
グループでは2期生の中でも中心的な存在で、持ち前の明るさと真面目な性格で人気を集めました。
バラエティ番組『日向坂で会いましょう』でも抜群のリアクション力を発揮し、メンバーやファンから「努力家で芯のある人」として信頼されていました。
大学中退という選択も、ネガティブなものではなく、「自分の道を明確に選んだ決断」として受け止められています。
卒業後は女優として再スタート!
2022年6月、渡邉美穂さんは日向坂46を卒業。
「新しいことに挑戦したい」という言葉通り、その後は女優としてドラマや舞台に活躍の場を広げています。
TBS系ドラマ『ペンディングトレイン』や、NHK『あなたのブツが、ここに』などに出演し、確かな演技力を評価されています。
また、情報番組やバラエティにも出演するなど、多彩な才能を発揮しています。
学歴よりも経験を選んだ
渡邉美穂さんは、大学進学という道をいったん歩みながらも、早い段階で「自分の本当にやりたいこと」に気づきました。
その決断は簡単なものではなかったはずですが、彼女の行動力と責任感が、今の活躍につながっているといえるでしょう。
学歴にとらわれず、自分の経験と努力で道を切り開く姿勢は、若い世代からも共感を集めています。
まとめ
大学に進学したものの、わずか2日で中退したことは、本人のインタビューからも事実のようです。
理由は「芸能活動との両立が難しかったため」と、これも本人が語ってます。
高校は埼玉県立蕨高校(偏差値65前後)で、この高校は進学校として知られ、偏差値はおよそ65前後。
高校ではバスケットボール部に所属し、成績も優秀で、文武両道を貫く真面目な生徒だったといわれています。
現在は女優・タレントとして活躍中で、情報番組やバラエティにも出演するなど、多彩な才能を発揮しています。
益々の活躍に期待も膨らみ目が離せませんね。


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