TBSの人気情報番組『王様のブランチ』でお馴染みの榎本ゆいなさんは、福岡県出身の現役大学生タレントで、2002年6月16日生まれの23歳（2025年10月現在）です。
2024年9月4日放送の『水曜日のダウンタウン』では「裏の顔ドッキリ」のターゲットに抜擢され、涙ぐみながらも真摯に対応する姿が視聴者の心をつかみ、「プロ意識がすごい」「本当にいい子」と絶賛されました。
そんな人気を博している榎本ゆいなさんですが、どんな高校に行ったいたのか？その後の進路もリサーチしてみたいと思います。
榎本ゆいなの出身高校は？
榎本ゆいなさんの出身高校は、東京都文京区にある郁文館高等学校で、偏差値は52〜60ほどです。
郁文館高校は「高校生社長講座〜起業塾〜」という独自のプログラムを持ち、起業家精神を育てる学校として知られています。理事長はワタミ株式会社の渡邉美樹氏で、「夢を実現する力を育む」という教育理念のもと、生徒一人ひとりの個性を尊重する教育方針が特徴です。
引用：みんなの高校情報
榎本さんもこの環境の中で、自分の夢を明確にし、芸能界への道を意識し始めたのかもしれません。
高校でもさぞかし人気者だったことでしょう。
高校卒業後の進路
高校卒業後は学習院大学に進学しました。
大学1年のときには「FRESH CAMPUS CONTEST 2021」に出場し、特別審査員賞を受賞。
このコンテストをきっかけに芸能活動をスタートさせ、現在の活躍につながっています。
学業と芸能活動を両立しながら努力を続ける姿勢に、同世代の学生からも共感の声が多く寄せられています。
レポーターでレギュラー獲得
2022年4月からはTBSの人気情報番組『王様のブランチ』にレギュラー出演。
毎週土曜日の朝に放送されるこの番組では、グルメやトレンドを紹介するリポーターとして活躍しています。
初々しさと自然なリアクションが魅力で、「朝から癒される」「リアクションがかわいい」といった声がSNSでも多く見られます。
学生タレントとしての新しいポジションを築いている存在です。
タレントとしての活動
『水曜日のダウンタウン』では「裏の顔ドッキリ」のターゲットに抜擢されました。
涙ぐみながらも真摯に対応する姿が視聴者の心をつかみ、「プロ意識がすごい」「本当にいい子」と絶賛されました。
放送後にはSNSのフォロワーが急増し、その後も複数回出演し、パネラーとしても番組に参加しています。
さらに、映画『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』のプロモーションでは、なんとトム・クルーズへのインタビューを担当しました。
堂々とした姿勢が話題となり、「MCとしての才能もある」と注目を集めました。
プライベートでは
意外にも、榎本さんはゲーム・アニメ・読書好きのオタク系女子です。
特技はトランペットですが、高校時代は吹奏楽部と思いきや帰宅部だったそうです。
得意科目は数学と音楽、苦手科目は国語と社会だったそうです。
こうした親しみやすさや素直な性格が、多くのファンに支持される理由のひとつでしょう。
まとめ
郁文館高校で夢を育み、学習院大学で学びながら芸能活動を続ける榎本ゆいなさん。
『王様のブランチ』や『水曜日のダウンタウン』での活躍を通じて、確実に知名度を上げています。
トム・クルーズへのインタビューや話題のバラエティ出演など、今後も注目度はますます上昇するでしょう。
学生でありながら夢を実現していく榎本さんの姿は、多くの若者にとって大きな励みになると思います。
これからの活躍にも期待が高まります。
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