元乃木坂46で現在は小説家・タレントとして活躍する高山一実さん。
知的で落ち着いた雰囲気や、繊細で温かい文章表現が魅力ですが、その背景には学生時代から積み重ねてきた努力と豊かな経験があります。
今回は、高山一実さんの学歴や学生時代のエピソードを通して、彼女がどのように今の多才なキャリアを築き上げたのかを詳しくまとめました。
高山一実の学歴

出身地と幼少期:田舎で育まれた強さと優しさ
高山一実さんは1994年2月8日、千葉県南房総市(旧・安房郡富浦町)で誕生。
豊かな自然に囲まれた環境でのびのびと育ちました。
小学1年生から続けた剣道は、なんと10年間。
その経験は礼節や忍耐力を身につける貴重な時間であり、後の乃木坂46での活動におけるメンタル面の強さにもつながったといえるでしょう。
中学時代は反抗期とモデル活動のスタート
中学は南房総市立富山中学校に進学。
反抗期で少し荒れていた時期もあったと本人は語っていますが、中学3年生の時にモデル活動を開始し、芸能の世界に触れ始めます。
剣道部では主力として活躍しつつ、一歩ずつ『外の世界』にチャレンジし始める転機の時期でした。
高校時代に偏差値59の進学校で見つけた新たな夢
千葉県立安房高等学校へ進学
進学したのは県内でも歴史と伝統のある進学校・千葉県立安房高等学校。
偏差値は59と高く、学業にもしっかり取り組む生徒が多い学校です。
剣道部を引退してアイドルオタクに
高校1年生で10年間続けた剣道部を退部。
その後、モーニング娘のライブに通い始め、『アイドルオタク』として新たな扉を開きます。
特に高山さんは、当時のモーニング娘のパフォーマンスに強く影響を受けたと言いのちに、
「私はアイドルに憧れて、実際になってみて、しんどいなって思うこともほとんどなかった。いい職業ですよ、本当に。胸を張っておすすめしたい」
引用:カドブン
と語っています。
乃木坂46のオーディションを知る
高校2年生の頃、「モーニング娘。を超えるアイドルグループが誕生」という記事をきっかけに、乃木坂46のオーディションの存在を知ります。
「自分もアイドルになりたい」
そんな純粋な気持ちが、後に人生を大きく動かす原動力になります。
大学進学はせず芸能活動に専念
当初は大学進学も考えていた高山さんですが、
「大学への明確な目的がない」
と悩み、自分の本心と向き合った結果、アイドルという夢を追うことを決断。
2011年8月、乃木坂46第1期生オーディションに合格し、2012年3月に安房高校を卒業すると、大学へは進学せずアイドル活動に全力を注ぐ道を選びます。
この選択が、のちの小説家デビューにもつながる大きな一歩となりました。
学歴を超えた活躍が小説家として才能を開花
2016年、小説家としてデビュー
大学に行かなかったことを感じさせないほど、高山さんの『文章力』は早くから高く評価されていました。
2016年には『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には処女作『トラペジウム』を発表。
この作品は口コミで広がり、異例のヒットになり、さらに映画化されるなど、小説家としても確かな存在感を発揮しています。
テレビでも知性が光る
- 『Qさま!!』司会(2020年~)
- 『しくじり先生 俺みたいになるな!!』出演
- 文筆活動の継続
これらの活動からも、もともと持っていた知性や教養の深さが伝わってきます。
2024年、結婚という新たなステージへ
2021年11月に乃木坂46を卒業後も、タレント・作家として活躍し続ける高山さん。
2024年7月にはQuizKnockプロデューサー・ふくらPさんとの結婚を発表し、公私ともに大きな節目を迎えました。
まとめ
学歴以上に大切なのは『自分の道を信じる力』。
高山一実さんは偏差値59の進学校出身で大学には進学しませんでした。
しかし、彼女の歩んできた道は学歴以上に価値のある経験であふれています。
- 剣道で培った強い心
- 進学校で磨かれた学力と知性
- アイドルへの熱い情熱
- 文学への深い愛情と才能
- 新しい道に挑戦する勇気
これらすべてが高山一実さんの魅力であり、多方面で活躍する原動力になっています。
学歴だけでは語れない『才能と努力の物語』を体現する高山一実さん。
今後のさらなる活躍の期待値は大きいですね。


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